Aiderはターミナルに住み、レビューできないものには一切触れないペアプログラマーのように動作します。際立った特徴はリポジトリマップです。プロジェクトのインデックスを構築するので、貼り付けた内容から推測するのではなく、適切なファイルを見つけ出せます。
加えた変更はすべて、生成されたメッセージとともにgitにコミットされます。この1つの設計判断が、多くの開発者が実際のリポジトリでAiderを信頼する理由です。差分を見る、巻き戻す、チェリーピックするといった操作を、すでに使っているツールで行えます。

画像:Aider-AI/aider GitHubリポジトリの自動生成ソーシャルカード。(github.com/Aider-AI/aider)
対応している機能
- リポジトリ全体のコンテキスト:リポジトリマップを通じて
- 自動gitコミット:説明的なメッセージ付き
- 多数のモデル:ローカルモデルを含み、セッションごとに切り替え可能
- 音声モードとスクリプトモード:ハンズフリーやバッチ処理に
乗り換える前に知っておくべきこと
GUIのないコマンドラインツールであり、そのワークフローは差分を好む人に報いてくれます。コストは利用量に応じたもので、大きなリポジトリで高価なモデルに対して注意深く使わないとすぐに積み上がります。gitが嫌いなら、Aiderも嫌いになるでしょう。
こんな人に向いている
バックエンドやインフラの開発者、大規模または引き継いだリポジトリを保守する人、AIによる編集の監査可能な記録を求める人に向いています。