Continueは、オープンソースのコーディングアシスタントの中でも設定重視の選択肢です。VS CodeとJetBrains IDEに組み込まれ、インラインのオートコンプリート、チャットパネル、編集コマンドという3つの機能を提供しますが、際立っているのはすべてのモデル枠を自分で埋められる点です。
オートコンプリートには小さなローカルモデルを、チャットには最先端モデルを割り当てられます。これは、機密性の高いコードをクラウドプロバイダーに渡さず、難しい質問には良い回答を得るための実用的な方法です。

画像:continuedev/continue GitHubリポジトリの自動生成ソーシャルカード。(github.com/continuedev/continue)
対応している機能
- オートコンプリート:ローカルモデルを含め、自分で選んだモデルで
- コードベースのコンテキストを踏まえたチャット:参照ファイル付き
- インライン編集コマンド:リファクタリングやドキュメント作成に
- 共有可能な設定:チーム全体で同じセットアップを利用
乗り換える前に知っておくべきこと
設定ファイルに時間を費やすことを覚悟してください。それが柔軟性の代償であり、「すぐに使えるプラグイン」を求める人にContinueがあまり人気でない理由でもあります。応答の品質は、背後にあるモデルに完全に依存します。
こんな人に向いている
守るべきプライバシーポリシーがあるチーム、ローカルGPUを持つ開発者、アシスタントの挙動をベンダーの既定値に隠すのではなく、再現可能で監査可能にしたい人に向いています。